研創は営業、設計、大工、その全員が自社社員です。「普通のことではないか」と思われるかもしれませんが、大手ハウスメーカーでは、自社の職人が一人もいないことが当たり前。その大半が下請け会社によって構成されています。
だからこそ、私たちは職人集団のひとつとして職人を育て続け、よい良い住まいをみなさまにお届けする。その責務があると考えて、日々育成を行っております。
また職人など家づくりの工程に関わる人間が自社社員ですと、正確な意思疎通が可能となり、トラブルが起きにくく、工期のスピードアップにも繋がります。その結果、住まいの品質が格段に上がり、みなさまへの笑顔や幸せへと繋がっていきます。
住宅で使う木材は、機械加工された「プレカット材」を製材所から購入し、それをそのままの状態で建築しているものが大半です。そんな中、研創ではあえて大工職人による手加工「墨付け」や「手キザミ」にこだわっています。