木工事の最後の仕事、向拝から入る木製階段を取付け塗装して仕上げます


新しく張った床板は張る前に一度塗装して、その後2度目の塗装、仕上の塗装をおこないます。


現場で建具の建て込みをおこないます


向拝の入口の建具も新しくなりました。
最後は畳の敷き込みです


完成しました。
内部は柱など木部は以前のままですが床板の張り替え、畳の取り替え、壁の塗り替え、天井の張り替えをおこなっています




仏具やランマなども今回きれいにしてもらいました


建立されてから160年以上経った福隆寺ですが、今回の改修工事により又100年以上の歴史を刻むことでしょう。