Blog

悔いを残さないために、本物を選ぶ目を養う

昔から「人を見た目で判断してはなりません」という言い伝えがあります。ということは、誰でも他人やモノの良し悪しを判断する時、最初は見た目で判断する癖があるからです。

住宅外観

当然ですが、若くてカッコいい人には誰でも好意を寄せます。ところが、10年後に会ったら見る影もなかった。俺の目は節穴だったか?といいう事が多々あります。

住宅外観

家も同じです。求めた時はかっこいいと満足した。10年住んでみたら、薄っぺらなデザインと中身の無さに愛想が尽きた。これでは笑いごとでは済まされません。悔いを残さない為には最初が肝心です。

リビング

家は工場製品と違って現地一品生産の注文品です。誰にその注文をするかによって、その品質・価値が違ってきます。人選びから始まります。

住宅外観

その判断基準として、国が認定する建築士・施工管理技士・技能士の資格制度がありますが、実力は様々です。結局は担当者の専門力を見抜けるかが結果を決めます。難しい問題ですが避けては通れません。